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2018年3月 7日 (水)

知っておきたいFXの仕組み

FXの仕組みの1つにスワップポイントがあり、日付の変更時に保有している通貨に対して利息が発生します。スワップが実際に付与されるタイミングは業者ごとに違いがありますが、目安では日本時間の7時、サマータイム中は6時です。前日の保有数から算出されますが、市場としては実際に付与しているのは前日のものではなくさらに2日前のものになります。

また、土日は市場が休みになっているので後からまとめて付与される仕組みになっているので、木曜になったときには3日分のスワップになるのが特徴です。

これを活かして木曜の直前に通貨を保有すれば簡単に利益が出そうに見えますが、この時間帯は流動性が下がっているのでスプレッドが開く傾向があることに注意します。開きが大きくなれば逆に損失になり、スプレッドが戻るのを待っていると相場が下落する場合もあるため、あまり有効な方法とは言えません。

また、ほとんどのFX業者ではスワップは売りで保有しているときのマイナスの方が大きくなっており、この状態での損失が大きいタイミングと認識した方が安全です。

スワップの扱いもFX業者によって異なっており、通貨を保持したままスワップだけを引き出せるものと、決済したときにまとめて貰えるものがあります。どちらを使っても全体で得られる金額は変わりませんが、細かくお金を引き出したいのであれば前者のシステムになっている業者を選んだ方が良いです。

スワップは各社で違いがあり、開きが小さい場合はできるだけ大きいところを使った方が利益になりますが、他社と比べてかなり小さくなっているところも見方を変えると有効な運用先になります。

スワップが小さい場合、売りのときに出るマイナスも小さくなっているのでこの状態での損失を抑えられるのが特徴です。高金利通貨は相場の下落傾向が続く場合もあるため、買いでスワップを増やすのではなく売りで為替変動による差益を狙うのであれば小さい方が使いやすいです。

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