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2018年2月17日 (土)

FXで長期保有をするときのポイント

FXの取引方法のとして通貨間の金利差で利息を得ていく長期保有がありますが、単純にスワップがプラスになる買いポジションを持って放置するだけで安定した利益が出せるわけではなく、逆に損失が膨らんでしまうこともあるのでどのような特徴があるのか把握して失敗しないようにしましょう。

一般的にその通貨の相場とスワップポイントから金利に換算して高くなるものが長期保有に適していると言われていますが、これを鵜呑みにして手を出したために大きな損失を被っているケースがあります。これは長期保有だからと相場の下落の影響を受けることを軽視したことが原因であり、金利よりも下落幅が大きくなれば損失になるので注意が必要です。

保有し続ければ利息が溜まっていくので損失が出ていてもそのまま様子を見る人も少なくありませんが、これも失敗する要因になります。下落が止まる、または回復すれば良いですが、継続するとさらに膨らんでいき、レバレッジを高くしていると証拠金を維持するための資金追加もできなくなってロスカットが発生してしまうので、長期保有の場合も損切りを意識しなければなりません。

そもそも金利が高い通貨とはそうしなければ買ってもらえない状況にあるため、常に相場が下落する可能性を持っています。過去の変動状況を見て下落幅の方が大きい場合は安易に手を出さない方が良いでしょう。

このような通貨を使ってFXの長期保有を行う場合、一度にまとめてポジションを持つのではなく、少しずつ様子を見て定期的にポジションを追加していく方が安全です。こうすることで下落の影響を段階的に引き下げることができるので、暴落が発生しても大きな損失にならずに済みます。

また、相場が上昇してきたときは適当なところで決済して利益を確定させておき、少し下落したら再びポジションを持つように調整することも考えましょう。
高金利であることは実際には必ずしも長期保有に適しているとは言えないため、通貨の特徴に合わせてどのように取引を行うのか考える必要があります。

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