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2017年11月30日 (木)

FXはどのような特徴があるか

FXは2つの通過の組み合わせで行う投資であり、基本としては通貨を売買したときの相場の差額が損益になる仕組みである。取引ではどちらを先に行っても良いため、景気の動向に関係なくどのような状況でも利益を出せる機会がある特徴がある。また、2つの通過にはそれぞれ異なる金利があり、この差を利用して利息を積み重ねて利益を得ることもできる。流動性の低いマイナー通貨が金利が高くなる傾向にあるため、よく使用されている。

FXの取引を行う市場は世界中に存在しているため、時間を気にせずに取引できる。ただし、土曜の早朝から月曜の早朝は市場が閉まっているため注文は出せるが約定はしない。24時間取引できるのであればパソコンなどに張り付いていなければならないように思えるが、実際の取引では通貨の変動が起きやすい時間帯が存在しており、そのタイミングに絞って取引を行えば短時間でも利益を出せる。

取引を行う際に重要となる数値にスプレッドとスワップがあり、業者によって違いがあるため有利になるものを選ぶ必要がある。スプレッドは売買を行う際に発生する手数料と考えると分かりやすいものであり、「買い」と「売り」の値の差である。ポジションを持って即座に決済を行うとスプレッド分の損失が発生するため、これを超える相場の変動がなければ利益を得られない。デイトレードでは決済の回数が多くなるため、スプレッドが小さいほど有利になる。スワップは金利差を示すもので、日付が変わると利息を得られる。業者によって若干の違いがあるが日本時間の午前6時から7時頃になる。スワップは通貨間の金利差がそのまま付くものではなく、業者の努力による影響も大きくなる。そのため、どの業者を選ぶかで利益に大きな差が出てしまうので注意しなければならない。なお、この業者間のスワップの差を利用して「買い」と「売り」の両方のポジションを持ってスワップの合計を積み重ねる運用方法もある。得られる利益は小さくなるが、相場の変動の影響を相殺できるので安全性が高くなる。

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