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2017年5月24日 (水)

ロスカットなどのリスクを回避してFXで資産運用する

FXによる資産運用にはロスカットや追加証拠金が発生するリスクが存在します。通貨の取引を行う際には証拠金が必要となります。例えばレバレッジ25倍で1ドル100円のときに1万ドルの買い注文を出すためには4万円の証拠金が必要です。通貨取引は世界中のどこかの国で24時間常に行われています。そのため通貨の価格も変動し続けており、1ドル100円だったものが80円になることも、120円になる場合も存在します。1ドル100円で1万ドル購入した場合には、日本円では100万円になります。レバレッジ25倍では必要証拠金は4万円ですが、1ドルが98円になった場合には1万ドルの価値が日本円で98万円となり2万円の含み損が発生します。含み損は証拠金から差し引かれるので証拠金残高は2万円です。必要証拠金が4万円のところ証拠金残高は2万円なので、証拠維持率は50%になります。

一般的に証拠金維持率が50%を下回ると追加の証拠金を提出するか決済するかが求められます。さらに証拠金維持率が下がるとロスカットが行われ、強制決済となります。強制的な決済が行われると投資家は証拠金の多くを失いますが、それ以上に損失が発生するのを防ぐことができます。1ドル100円で1万ドルの買い注文を出し、1ドル110円になった場合には10万円の利益が発生します。レバレッジが高くなるほど多くの利益を得る可能性がありますが、損失も大きくなる可能性があります。

ロスカットなどのリスクを回避してFXによる効率的な資産運用を行うには、レバレッジを1倍にする方法が存在します。レバレッジ1倍の場合には1ドル100円で1万ドルの買い注文を出すには100万円が必要です。この場合通貨の価格が下落すれば理論的にロスカットされる可能性が存在します。しかし国家や通貨が消滅するなど極端な事例が発生しない限り現実的にロスカットされることはありません。また2つの通貨の金利差益であるスワップポイントは毎日支払われるため、リスクを回避しながら安定した資産運用ができます。

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