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2017年5月11日 (木)

資産運用のFXは損切りが重要です

資産運用の方法として、FXを行っている人も多くいます。FXの取引を行うときは、利食いとロスカットの水準をあらかじめ決めておいて確実に実行することが、重要になってきます。
利益を着実にあげていくには、相場の読みを確かにすることも必要ですがリスク管理も、大きなポイントになってきます。相場で勝ち続けるということはほぼ100%不可能です。買った外貨が次の瞬間に上がる確率は、単純に2分の1です。この勝率2分の1をいかにそれ以上に高めるかが大切になりますが、全部勝つことなど決してできません。

そこで価値を多くして負けを少なくすることと同時に、価値の利益を大きくして負けの損失を小さくすることも必要になってきます。1勝9敗でもトータルでプラスになることもあれば、9勝1敗でもトータルでマイナスになって負けてしまうのがFXの世界です。9勝してコツコツと積み上げた利益分を、たった1回の大負けでフイにしてしまうことがあり得るのです。そのため相場が思惑と違った方向に動いたときは、できるだけ損失を抑えるためにロスカットを徹底してください。

相場の上昇トレンドあるいは下降トレンドに合わせてポジションをとることを、順張りといいます。上昇中の通貨を買って下落中の通貨を売ります。逆に相場のトレンドの逆の売買を行うことを、逆張りといいます。上昇中の通貨をそろそろ天井だなと予想して売って下降中の通貨を買います。トレンドの転換点と判断した時や、相場の行き過ぎからくる調整局面で利幅を取ろうとする手法です。それぞれにメリット、デメリットがあって一概にどちらの投資手法がいいとは言い切れません。順張りはトレンドの流れに乗るわけですから、すぐにでも利益が出るのがいいところです。しかも上昇中の通貨を買おうとするわけですから、入りやすいといえます。

資産運用の初心者はこの順張りからスタートしたほうがいいかもしれません。しかし高値つかみになりかねず、すぐに利食いをするようにしてください。トレンドが転換したらすぐにでも損切りをして、損失を広げないように注意をしましょう。

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